以下、メンバーのコメントです。


5年前の春、東京にやってきた。
バンドやりたい!俺はバンドやるべきや!
わけのわからない暑苦しい自信だけ握り締めて。

東京に来てよかった。イチロウ、アニ、ヒカルと奇跡的に出会えて、
そして奇跡的にシナトラは生まれた。
生まれて初めて組んだバンドがシナトラで本当によかった。

シナトラのおかげで俺は本当にいろんな人と会えた。
シナトラはホンマに愛で出来ていたバンドやと思う。
シナトラは一生の俺の宝物や。

これからはそれぞれがそれぞれの道を歩くけど、旅はまだまだこれから。
始まったばかり。

いつの日になるか分からへんけど、またこの四人でライブできたら
人生ってホンマ最高やなって思う。
想像しただけで笑ってしまう。

今までホンマにありがとう。

みんなのことホンマに心から愛してます。

ホンマにありがとう。

黒岩トキオ

5年間かけてみんなでつくってきたシナトラという発明品は、
はっきりいって世界のどこにもない唯一無二の存在だと、今でも心の底から信じています。

ただ、その発明品を世に知らしめるにあたって、その方法や目標設定、熱意といった部分で
一緒にやっていくのに無理がある状態になってしまいました。

今までいろんなかたちでシナトラを愛してくれた人々のことを思うと申し訳なさで消え入りたいような気持ちです。
シナトラというバンドはメンバーだけのものじゃなくて、みんなの支えがあったからこそここまで続いたんだと思うし、
こんな話を切り出すのは、とてもつらい。
まだまだいろんなことがやれたバンドだったのにな、という悔しさもあるし。

とにかく、1月12日の最後のライブでは、感謝と謝罪と開き直りとあれやこれやを 全部ごちゃまぜにして音で表現します。
だから絶対に見に来てほしい。

まあ、一度でもバンドでライブしたことのある人間は誰もが、その魅力を忘れられないものです。
このハシノイチロウという男も、そんな虜のひとり。
どんなかたちになるか、いつの日になるかもわからないけど、 みんなにモテるため、必ずみんなの前に戻ってきます。
そのときは、また応援・批評・指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

ハシノイチロウ

夢半ばですがシナトラはここで一旦節目とさせていただます。
ファンの皆さん、関係者の皆様、急なお知らせで驚かせて申し訳ありません。

よそに無い自分たちにしかで出来ないこと。
あり得ない角度で、無かった手法で、泣いて笑って踊って。欲張りに。。
痛快でどこか懐かしくて、映画「男はつらいよ」みたいな、そんなバンドを目指してきたかな。

トキオ、ハシノ、ヒカル、アニトラ。この4人でシナトラ。
今思えばこのメンバー4人の出会いが最高。
4人で奏でるグルーヴは演奏していて本当にご機嫌で気持ちよかった。
いい曲にもたくさん恵まれた。
全てはこの4人の、愛すべきバランスで成り立っていました。

今まで皆さんが見守ってくれたから、シナトラも精一杯演奏してこれました。
そして、このバンドを通じて多くの皆さんと出会えたし、僕らを支えてくれたことに心から感謝します。

赤いギター、アニトラギターズとは僕のこと。
そのことを僕自身が誰より一番楽しんだ。
これはまさに皆さんのおかげです!
五年間、応援本当にありがとうございました!!

残すライブはあと一本。シナトラは最後まで頑張ります!

ワラガイマサト

シナトラは、出会いのバンドだと思います。
出身も年齢もバラバラの4人が始めたことが、全国で演奏させてもらってまた多くの人と出会い、
助けられ、成長し、また見知らぬ土地の誰かと出会う。
シナトラというバンドは自分たちにとっても、かけがえのないものになっていきました。

ただ同時に、どこにも無い音を創り続ける難しさも、痛感してきました。
そういった意味で、やり残したことが無いといえば、嘘になるかもしれません。
それでもシナトラがやってきた音楽には、自信をもっています。

シナトラを通して出会った皆さんには、いくらお礼を言っても足りません。
今までありがとうございました。

最後になりますが、いい時も悪い時も4人でともに歩んだ日々の事を、僕は生涯忘れません。

そして、勝手なお願いですが、いつかまた4人で演奏できる日がきたら、
その時はよかったら見守ってやってください。

これまで応援していただいた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

ウチヤマヒカル